では、波動で確認する。
前回計算し検証できた、I波動の制限幅観で、Y波動でよく見える状況だ。
6/27(116.69/115.86)~7/10(114.36/113.39)が、高値差は2.33、安値差は2.47。
7/19(117.88/116.64)~8/4(115.58/113.96)が、高値差は2.3、安値差は2.68、ほとんど無差別だね。
また6/27~7/19が17日間、7/10~8/4が20日。三日間の差がある。
次はE波動の検証、7/10(114.36/113.39)~7/19(117.88/116.64)~8/4(115.58/113.96)で、E波動値は119.1/117.21、それは、10月6日で119.08/117.64で到着できた。E波動値にあまり格差がないですね、それて、2E波動値の可能性はあるがな?
波動期間について、前回開始点の5/17~7/19、天底~天丼までは46日で、8/4~10/6までも46日で、一致になっていた、びったり。
これだけではない、10/6~12/5まで、43日で一期二節日、再度天丼より天底まで落した、この幅を計算しましょう、高値差は4.45、安値差は4.65である。10/13は8/4と、高値差が4.29、安値差が5.1で、恩返しみたい、全て返したな。
天底から押し目で上げになった。それは12月5日で背反があった。
8/4(115.58/113.96)~10/13(119.87/119.06)~12/5(115.42/114.41)
V波動 N波動 E波動 EN仲値 VN仲値 VE仲値 2E波動
124.32 119.74 124.19 121.97 122.03 124.26 128.51
123.71 119.51 124.16 121.84 121.61 123.94 129.26
1月29日で122.17/121.41がVN仲値とEN仲値とも合う。
奇妙的なことは最初計算されたところが「
2006/3/20~4/11~5/17
V波動 N波動 E波動 EN仲値 VN仲値 VE仲値 2E波動
126.45 113.72 121.28 117.50 120.09 123.87 123.67
127.35 111.67 120.85 116.26 119.51 124.10 123.53 」
と有った。そのなかのE波動、ついに1月18日に到着できました。それは
「長い期間の下げ場後で、最初の上げる相場の波動はE波動で認識できる」ことに対して最高の検証だった。
また、期間についても、10/13~12/5は38日で、12/5~2007/1/29も39日で、ただ1日の差だ。
2007年1月29日以後の続きは歴史だと、最近の期日で繰り返しばがり、歴史の再現だ。
第一章終わり