そして、パタン図で検証。
E波動値を着いていないため、初期N波動は5/17~6/1~6/2で、6/27(116.69/115.86)が
三点のE波動115.41/115.73を近いで、周期が30日間である。
続き、6/27~7/10~7/19で、8/4(115.55/113.96)が三点のN波動値115.55/114.17と近い、期間も29日間であり、なので、パタンN=Nと合っている。
また、図のように、7月19日が中心をとして、左の5/10~7/19の46日は7/19~9/18の44日、あるいは8/14~10/13の45日間と期間が近いけど、しかし、右側でどんな期間にはN波動値が満足できない、ということ、初期のE波動は、後の周期で着きかもしれない。
もうひとつ重視しなけれならない現象は、二重重擬である。
7/19~10/13は63日、8/4~11/1は63日で、その間、7/19~8/4(13日)が隔擬、10/13~11/1(14日)も隔擬である。ですから、その規律に従って、制限幅が発生された、7/19~8/4で高値差が2.33、安値差が2.68で、10/13~11/1で高値差が2.64、安値差が2.49で、微妙だ。
この始点から、一巡までも、複合9までも、だんだん上げている。
分析易いため、いくつ小さいフェースで分けて、6/27で前期完了、7/10まで隔擬期10日間をとして、変擬が7/1より、もうひとつ上昇期をとして観測しましょう。
一節 2006/7/20
二節 2006/8/1
一期 2006/8/14
一期一節 2006/8/23
一期二節(二期) 2006/9/5
一巡(三期) 2006/10/23
複合8 2007/1/5
複合9 2007/3/7
基本数字は上記のように。
ほかの変化日について:
2006/7/10~2006/7/19 ->基本対等 2006/7/31陰十字星、後日と逆転
2006/7/10~2006/7/31 ->基本対等 2006/8/22 継続、後日と逆転
2006/7/10~2006/8/22 ->基本対等 2006/10/5 後日と逆転
2006/7/10~2006/9/5 ->基本対等 2006/11/1 前日と逆転
2006/7/10~2006/9/18 ->基本対等 2006/11/23前日と逆転
そして、対称変化日など、
2006/7/10~2006/8/4 ->対称 2006/8/31一時天底・一時天底・一時天丼
2006/7/19~2006/8/22 ->対称 2006/9/25一時天丼・一時天丼・一時天底
2006/7/19~2006/8/31 ->対称 2006/10/13 一時天丼・一時天丼・一時天丼
2006/7/19~2006/10/13 ->対称 2007/1/10 一時天丼・一時天丼・一時天丼
2006/10/13~2006/12/5 ->対称 2007/1/26 天丼・天底・天丼
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